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別に嫌いじゃないけどおしゃれでもない我が社のロゴ。日本語だし。これをドーンと入れたら、おしゃれなTシャツにならないのでは?なんて思っていませんか?そんなことはありません。今回は、どこにでもありそうな日本語の企業ロゴを使って、4種類のTシャツをデザインしてみます。
2026.11.4 デザインについて
架空の会社「山岡工務店」のロゴを使ってバリエーションを作ります。
シンボルマークと社名を組み合わせた企業ロゴ。実家のような安心感です。

このロゴが悪いという話ではありません。
「日本語だからダサい」なんて皮相的な話でもありません。
日本語は美しい。いや、あらゆる文字は美しい(確信)。
実際に会社が、質実剛健、剛毅木訥、手堅い安定性を訴えたいなら、そのままロゴドンが正解でしょう。
でも、先進性を訴えたい場合は、保守的なデザインが意図に沿わないことがあります。
たとえば、フランチャイズ本部として成功し始めたり、多角経営に乗り出して飲食店や人材育成をやり始めたりと、会社のフェーズが変わる時ってありますよね。
保守的な企業イメージに縛られるデザインは避けたい。でも、まだ売り上げの主体は従来ビジネスだし、既存の取引先は大事にしたいからロゴは刷新できない……と迷う時。
そんな時は、ロゴはそのままにちょっとしたコツでイメージを変えることができます。企業ロゴの刷新には費用も社内調整も必要ですが、イベントや展示会のTシャツなら、比較的自由に新しい表現を試すことができるのではないでしょうか。
※このページでは、デザインの考え方の参考を示しているので、AI生成によるデザインを紹介しています。
また、ゼンプリの実際の印刷結果ではありません。


ロゴを小さめにし、全体にグラフィックをのせます。
ロゴを目立たなくするというより、グラフィックに語らせるデザインです。
新たなイメージ付けができます。
図面のモチーフなら、工務店の業務内容とも自然につながります。木造が売りなら木目、外構に力を入れているなら植栽なんかもいいですね。


今度は反対に、ロゴを思い切って大きく。
文字ではなくグラフィックとして使用しています。
画面から大きくはみ出してもかまいません。グラフィックとして扱っているため、可読性は無視です。
もし、きちんと文字としても読ませたいなら、読めるサイズのロゴは小さく別で入れればOK。
ゼンプリなら袖も印刷範囲なので、小さい方は袖に入れるのがおすすめ。


これも2と同じくロゴを分解し、シンボルマークだけを主体にする方法です。
山岡工務店のマークは、山の字をモチーフに建物を連想させる形です。
ちゃんと意味を持ったマークなので、これだけでも語れることがあります。
社名は袖だけ、胸だけと別で配置。
企業のブランドイメージはそのままに、ひねりのあるデザインにできます。


ロゴやシンボルマークを繰り返し配置し、模様として使う方法です。
ブランドシンボルを連続させるデザインは、ヴィトンやグッチのモノグラムパターンが有名ですね。
なお、モノグラムとは、モノ=mono(ひとつの)、グラム=gramma(文字)なので、「文字を組み合わせて1つにした図案」というほどの意味です。連続は関係なく、図形単体のこと。話が脱線しました。
うんと細かい模様にすれば、遠目には色の面に、近づけば模様が見えます。
江戸小紋みたいでおしゃれかも。
同じロゴを使っても、色々なデザインを作ることができます。
ただし、ロゴには使用に関するレギュレーションがある場合が多いので、担当者が自由に改変していいわけではありません。大抵の場合は、塗りから線への変換は不可ですし、形や色を変えるのはもってのほかです。
厳しい会社だと、白抜きや、ロゴとマークを分離した使用も不可です。
これは、会社のイメージを統一するために必要なことです。
もしレギュレーションがはっきりしない場合は、ブランディングを統括している人に確認しましょう。
ゼンプリでは、袖や背中、裾まで含めた全面プリントTシャツを制作しています。
ワンポイント印刷ではできないデザインも、自由に表現できます。
ゼンプリの運営会社はデザイン事務所です。制作が難しい場合は、デザインも承ります。
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